ライフサポートセンターしずおかは、勤労者とその家族をはじめ広く市民を対象にした、「ロッキーカレッジ」などの講座開催や、
「暮らしなんでも相談」等の暮らし全般に亘る相談事業を通じて、安心して健やかに暮らせる社会づくりを目指し、事業を展開しています。
静岡県労働金庫の会員の皆さんが拠出して創設した「地域役立資金」を活用し、福祉基金協会ライフサポートセンターしずおかが中心となり、「まなぶ・つながる・発信する」をコンセプトに、世代や立場、組織の枠を超えて学び交流する中から、生きがい・仲間づくりを目指した各種講座を開催します。
集う場があっても、そこに出かけていく理由付けがなければ人は動きにくいものです。自らの意思で出かけていく、立ち寄るための動機・きっかけとして、相談会・セミナー・イベントといった行事や、いつも誰かしら「顔見知りがそこにいる」「新しい出会いがある」といった安心感や期待感、環境があるから人は集うことができるのだと思います。
この生きがい・仲間づくりの仕組みを「ロッキーカレッジ」と 名付けました。